お花屋さんで買ったヒヤシンスの球根。
少しずつ、少しずつ大きくなる様子を水耕栽培で楽しんでいたのですが。
ん?根本からもうひとつ??
調べたら、すべての球根が2回咲くわけではないけれど、2番花を咲かせることがあるそう。
1番花のくきをいつまでもつけておくと、球根の養分をとられる、とのことで、1番花をカットして、花びんに生けたりするらしいのですが、
可愛すぎて、カットできず、そのままふたつとも育てました。
我が家は、このまま、2番花もなぜか立派に大きく育ちました。
ふたつのお花が大きく育ったころ、バタバタしていて、写真に撮り忘れましたが、、、
で、まったく別の本を読んでいたら、ヒヤシンスの球根を乾かして、来年のお楽しみ、とあり
調べたところ、ヒヤシンスの球根は、うまく行けば、3年ほど花を楽しめるそうです。
知らなくて、今までは捨ててしまっていました。ごめんね。。。
水耕栽培の場合は、花を咲かせて、養分を使い切ってしまうらしく、咲かせたあと、お手入れが必要みたいです。
枯れた花をそのままにしておくと、株が栄養を使って弱ってしまうそう。
なので、傷つけないように花だけ、花がらつみ。
+お庭に地植えの場合
水やりも秋の掘り起こし必要なく、植えてあげて、養分を増やしてあげるため、周りに肥料を足して、そのまま放置で、2、3年お花を楽しめるそうです。
我が家は、花壇しかなく、そこも、野菜を植えたりしているので、家族が間違って掘り起こしそう。
なので、余っていた鉢に。
肥料、多すぎ(笑)?
+鉢の場合
日光のあたる日当たりのいいところで、水を切らさないように水やり。
初夏に葉が黄色くなったら、球根を掘り上げ、土を落として風通しの良い日陰で秋まで保管。
そのころになったら、玉ねぎネットにいれて、つるす予定です。
ヒヤシンス。
切り花よりずっと長く楽しめて、お手入れもたまに水を変えてあげる程度。
なのに、まだまだ楽しめるなんて♪
初夏の掘り上げも楽しみです。
うまくいくかな?また、記事にします(*^^*)
ではでは、
最後までご覧いただきありがとうございます。
みなさまにとって、心地いい1日になりますように。