テフロン加工のフライパンから、鉄のフライパンに4年ほど前に買い替え。
それ以後、フライパンの買い替えを手放しました。
我が家の調理器具。
フライパンとお鍋、全部で4つ。
長いことティファールの重ねられるお鍋セットを使っています。
フライパン、深いお鍋3つの4つのセット。
もう、8年ぐらいこの4つセットを使っていて、
+重ねられる 収納も引っ越しも便利
+取っ手が取れるので、冷蔵庫保管に便利
+小食な我が家には、家族5人ちょうどいいサイズ
で、次に買い替えるとしても、こういう重ねて取っ手のとれるものがいいなぁ、と思っているのですが、
デメリットに感じる点。
テフロン加工なため、我が家の場合、フライパンが1年ほどで、焼くときに焦げ付くようになる。
2年は持たない~。。。
煮込むとか、揚げる、ゆでるとかは、問題ないんですけどね。
2年に一度くらい、フライパンのみ買い替えていたのですが、
今は、4年以上これ。直径26cm 鉄のフライパン。
無印で購入しました。
熱くなるけれど、取っ手も同素材なところがお気に入りです。
午後に予定はあるから、出かけられない週末。
焦げ付くようになったフライパンと、戦っておりました。
お手入れ前の、フライパン画像が撮れていなかった。。。(´;ω;`)ウゥゥ
フライパン裏で、お察しください。表もかなり、ひどい状態でした。
鉄のフライパンの再生方法は、いろいろ動画も出ているので、ここではざっくり。
まずは、フライパンを強火にかけて、こびりついている蓄積汚れを焼き切る。
次に、サンドペーパー(私は80番使用)で、ひたすら削り落とす。
素手でしていましたが、真っ黒になり、こどもに
『この手ででかけるの??』と言われ、ゴム手袋を追加。
洗っても取れない汚れが、こんなにも。
この時点で、1時間を超え、私のやる気もなくなってきました。
最後は、クレンザーで、洗って仕上げるみたいですが、なかったので、重曹投入。
ぴかーーーーーーー。
最後に空焼きして、水気を飛ばし、油慣らしをして終了。
つやつや。
鉄のフライパンの再生方法を知って、どんなに焦げ付いても、焦げ付くようになっても、再生できる、と思うと、
鉄のフライパンを使うハードルがぐんと下がって、
今では毎日使っています。
テフロン加工深型の28cmも最近焦げ付くようになってきました。
次は、買い替えを手放せる深型フライパンにしたいなぁ。
今日もご覧いただきありがとうございます。
みなさまにとって心地いい一日になりますように。