ゼロウエイストを目指す我が家の取り組み。
紙のコーヒーフィルター手放せる?
結果はnoでした。
ですが、今回は手放しに挑戦した我が家の取り組み。
+手作りのリネンのコーヒーフィルター
メリット
リネンの布で作れるのでコストがかからない
デメリット
毎回洗って乾かすのに手間がかかる
乾きにくい日もある
+ステンレスの茶こし
我が家のドリッパーにピッタリサイズの、ステンレスの茶こしをドリッパーにセットしてしばらく使用していました。
メリット
洗いやすい
乾きやすい
中のコーヒーの粉が捨てやすい
デメリット
細かいコーヒーの粉が、カップにも落ちる
ざらざらの舌触りが、いまいち
他にも、マキネッタで入れる方法
フレンチプレスで入れる方法
などあるのですが、物を増やさずに、ゴミも減らして、管理もなるべく楽、美味しい入れ方、と注文の多い私。
一番の希望は、お気に入りのドリッパーをそのまま使いたい
で、最近思いついた方法
用意するもの
リネンの布 四角くカット 縫わない
ステンレスの茶こし 我が家は100円ショップのもの
これを
折り紙みたいに
茶こしを重ねる
これだと、リネンにコーヒーの粉があまりつかない。
でも、リネンがキャッチしてくれて、カップには粉が落ちない。
そして、旦那さんが、
美味しい、
と言ってくれました(*^-^*)
+お手入れ+
ステンレスの茶こし…
粉を捨てて、洗剤で洗う
リネン…
普段は水洗いをして、絞って干す
洗剤は香りが移るので、気になるときは煮沸消毒
使い込むうちに、自分だけの珈琲色に染まっていきます
一日のうち、朝旦那さんに入れる分、私が自分で入れる分1、2回はこの方法で入れています。
自分が忙しいとき、旦那さんが自分で入れるときは、紙。
ゆるーく続けていますが、紙のペーパーフィルター使用量が75%ほど、減っています。
買いに行く頻度も、購入費用も激減。
これからも我が家は、我が家らしく、ゼロウェイストに取り組んでいきたいです。
今日も最後までご覧いただきありがとうございます。
みなさまにとって心地よい週末になりますように。