暑い暑〜い夏休み、家事に育児に追われて、正直もう疲れた…
そんなふうに思っていませんか?
私も同じです。
毎日とろけそうな暑さの中、やる気がどこかへ行ってしまったこの夏(¯―¯٥)
でも、家族との暮らしは止まらない。
だからこそ私は、“がんばりすぎない工夫”を少しずつ取り入れるようになりました。
今回は、**夏休み中の母が「手放してよかったこと」や「ラクになったこと」**を5つにまとめてご紹介します☀️
無理をしない暮らしのヒントになればうれしいです。
- 【1】食器の数をあえて減らしてみた
- 【2】朝ごはんにこだわらない
- 【3】子どもの時間管理を“手放す”
- 【4】午前中だけ、最低限のルールだけ決める
- 【5】“ちゃんとやらなきゃ”をやめた
- ☀️ まとめ|夏はもっと、手放していい
【1】食器の数をあえて減らしてみた
最近の私のお気に入りの工夫は、使う食器の数を減らすこと。
捨てたわけではなく、あえて取り出しにくい場所にしまっています。
🌿 食器を減らすメリット
お椀がない → 味噌汁はお休み!と割り切れる
ワンプレートで済ませる → 洗い物が少ない
家族も「ないから使えない」→ 洗い物が増えない
食器棚がすっきり → 見た目にも涼しくて快適

「うっかり頑張っちゃう私」が、頑張らないで済むように仕組みをつくる。
食器を減らすことは、予想以上に効果的でした!
👉 詳しくはこちらの記事でも紹介しています
【2】朝ごはんにこだわらない
夏の間、朝からキッチンに立つのもつらくて…。
無理してごはんを作るのをやめました。
朝昼晩としっかり作らなくていい
食欲がない時は、パンや果物だけでOKに
冷たいおにぎりや前日の残り物でも十分!
自分の体力や気分に合わせて、「今日はやめとこ」って決める自由。
これが心にも体にも優しいことに気づきました。

【3】子どもの時間管理を“手放す”
高校生・中学生・小学生の三姉弟がいる我が家。
夏休みに入ってからは、子どもたちの生活リズムをあえて管理しないようにしています。
「ごはんだよ〜」と朝から声をかけない
勝手に起きて、自分で考えるスタイル
夜ふかしした娘たちが「9時に寝る」と自ら決意!
私も静かな朝時間が持てて、気持ちに余裕が出る
「起こさなきゃ」「ちゃんとさせなきゃ」をやめることで、子ども自身が自分で気づき、調整していく力が育ってきた気がします。
【4】午前中だけ、最低限のルールだけ決める
一番下の小5くんにも、基本的には時間管理を任せています。
ただ、最低限のルールは決めました。
午前中はゲーム・YouTubeは禁止
宿題の進み具合だけ、時々チェック
細かく口出しせず、でも大切なラインはゆるく守る。
お互いストレスが減って、いい距離感で夏を過ごせています◎
👉 夏休みのゆるルールはこちらにもまとめています
【5】“ちゃんとやらなきゃ”をやめた
3食ちゃんと作らなきゃ
宿題をきちんと見なきゃ
子どもを規則正しく起こさなきゃ
そんな「〜しなきゃ」を、ひとつひとつ手放していくうちに
気づけば暮らしも気持ちもラクになっていました。
「母だから」「子育て中だから」と無理していたのは、
実は私自身だったのかもしれません。
☀️ まとめ|夏はもっと、手放していい
この夏は、“手放していいこと”を少しずつ見つけた日々でした。
食器の数を減らす
朝ごはんを頑張りすぎない
子どもの生活リズムを任せる
午前中だけルールを決める
「〜しなきゃ」をやめる
どれも小さなことだけど、母としての心のゆとりをつくる大きな一歩になりました。
がんばらない夏、あなたも一緒に始めてみませんか?

ではでは
今日もみなさまにとって心地よい1日になりますように🍀
