東日本大震災のときは、東北に住んでいました。
出産のため、地元に帰省していたため、大きな地震を経験したことは私自身はないのですが。
その後、周りの人から、震災のときの様子を聞くこともあり。
ミニマルな生活になってからも、備えは充分に。と常に思っています。
そんな素人の私が、意識しているポイント5つ
①水の確保
生きていく上で、食べ物よりも大切なのではないかな?と感じています。
支給されるとしても、取りに行く、並ぶ、と言う話も聞きました。
元気で、体力も必要。
自宅での生活を考えても、生きていく上で水は最重要ではないでしょうか。
食べ物よりも、重きをおいて備えています。
②寒さ、暑さ対策
冬の季節で、電気も使えず、暖をとるのに困ったと聞きました。
今、我が家で使っているものは、電気がなくてはつかえないエアコン、灯油ファンヒーター。
電気が止まったことを考えて、ホッカイロ、ハクキンカイロと、湯たんぽを用意しています。
湯たんぽは、今シーズン、直火にかけれるものを追加購入しました。
カセットコンロにも直接かけれるものだと、水の入れ替えの必要がなく、便利です。
我が家は、薄型のカセットコンロ。
軽いので、外で、ピクニックの時にも持って行ってコーヒーのお湯を沸かしたりもしています。
一緒にカセットボンベも多めに補充。
あとは、寒かったら、湯たんぽをかかえて、布団にくるまる、作戦で行きます。
まだまだ足りないと思うので、灯油ファンヒーターが壊れたら、電気を使わないものがいいのかな、と思っています。
夏場は、うちわ、充電式扇風機
これも足りないとは感じているのですが、つくづく、電気に頼った生活をしているなぁと。
電気を使わずに涼しくなれる方法を探していきたいです。
③食べ物などのごみ問題
ゴミの収集も、なかなか再開されなくて、収集場所が大変なことになっていた
と聞きました。
タンパク質の補給として、サバ缶、スパムなどを備えていたのですが、水が貴重なときに、食べたあとのべとべとの缶はどうすればいいのかな?
ちょっと私にはいい方法が思いつかず、タンパク質補給として、豆乳、プロテイン、プロテインバーを備えています。
一時のことなので、手軽さ、栄養の高さ重視です。
このプロテインバーは、おやつがないときに出してもこどもたちが喜ぶほどおいしい。
おやつのストックとしても重宝します。
デメリットは、美味しくてすぐなくなることと、夏場は溶けやすいこと。
まずは、一本コンビニやドラッグストアで購入して、いろいろな味で食べ比べるといいと思います。
まとめて買うなら、我が家の場合は近所ドラッグストアよりも、断然ネットが安いです。
それ以外の食べ物は、回転備蓄と、ふるさと納税でストック多めのお米。
④スマホの電源の確保
我が家は、スマホの携帯用のバッテリーを持っていません。
夫婦ともに必要な場面が今までになかったため。
よく見かけるポータブル電源。
でも、我が家には、高くて手が出ない。。。
でも、いざのスマホの充電のために、乾電池式充電器と、単三電池を多めにストックしています。
(明り取りのライトも単三電池で統一。)
⑤ガソリンの早めの補充
これは、旦那さんの経験談。
結婚当初は、ガソリンは少なくなって入れる派だったのですが、いざ、地震のあと。
少ないガソリンを補充しようとしたら、大渋滞。
すごく困ったそうで、それ以来、ガソリンメーターが半分以下になる前には満タン補充しています。
ミニマリストを目指している私ですが、備えは多めに。
この時期、他のブロガーさんの記事も参考にしながら、備えていきたいです。
今日もご覧いただきありがとうございます。
みなさまにとって心地よい日々が続きますように。