築50年50㎡3K団地、5人家族
今日は子ども部屋の作り方について
部屋の割振りどうしてる?
狭い団地でも子ども部屋ってできるの??
について我が家が実際にどうしているかについて
お話します
団地に住んでいて、子供部屋作りたい〜という人の参考になったら嬉しいです
。目次。。
①部屋の割り振り
我が家の場合 3K
(6畳+6畳+4.5畳)÷5人=約3畳/1人
1人あたり3畳の計算
なので
1部屋目 中学生(娘2人)→6畳
。勉強机。。
筆記用具は学校の筆箱をカバンから出して使っているので机にペン立てはなし
学校の通学用バッグは机の下に直置き
今は登校中でなし

。押し入れ。。
中を左右にわけて、一人ずつの収納に
上段 ツッパリ棒ひとり1本で洋服、制服収納
本、マンガ、小物、習い事グッズなど
下段 2人分の布団収納、学用品収納
天袋 雛人形、シーズンオフの衣類など
押し入れの中は、ごちゃ~っとしていますが
閉めたらわからないしね
いいの~
。寝る時。。
夜は床に布団を二組ひいて娘2人仲良く寝ています

次に買い替えるのはマットがいいなぁ~
気になるマットがたくさん
。教科書、テキスト。。
使いやすいように入り口すぐの左の棚に(2人分)
今はこの棚にみっちり教科書テキストが入っています
中学生は、教科書置き場は必須ですね

2部屋目 小学生(息子)+パパ→4.5畳
※今はパパと息子のお部屋ですが、息子が大きくなって一人のお部屋が欲しい、となったら4.5畳を一人で使ってもらう予定
今は食事はみんなでこのテーブルで食べています
食卓兼息子君とパパの机をお部屋の真ん中に配置

押し入れは、真ん中で左右に分けて
右 パパ用
左上段 息子用
・大好きな本、図書館の本
・おもちゃ少し
・switch
・通信教材のタブレット
・休日はランドセルも押し入れの中
・図工で作った作品や絵を押し入れ内の壁面に飾っています

教科書は持ち帰ってきても、ランドセルの中に入ったままなので家での収納場所は必要なし
学用品(絵の具セット、習字道具、音楽セット)なども学期末以外は学校保管
どちらも使うたび持ち帰りの学校もあるので、教科書、学用品の収納場所の必要の有無は通学する学校によりますね
ランドセルは普段は床置き♪
左下段 3人分の布団
3部屋目 何にもない部屋→6畳
ここの6畳は、夜はパパママ、息子君の寝室に
息子くんが4.5畳を一人で使いたいとなったときには
パパママ寝室兼ここでみんなで食事をする部屋になる予定
今はこの部屋だけは基本、モノは何も置きたくないので、なるべくゼロを保てるようにキープ
でもでも、すぐに進出してくるのよねぇ、みんな(笑)
モノでなわばりを徐々にひろげてる、、、?
私が、そっともどす、、、を繰り返しております

②狭い団地でも子ども部屋を作るポイント
・団地特有の襖と押し入れ収納をフル活用する
襖→集中したいとき、プライベートな空間にしたいとき、空調をつけるときに有効
個々の空間を作ろうとすると襖は必須
外さず活用
押入れ→奥行きがあることを利用
突っ張り棒を奥に向かって突っ張り、洋服はハンガーで収納
モノが少なければ机にすることも可
その場合は暗いのでコードレスのデスクライトがおすすめです
↓昔のお部屋はこちらの記事
・多用途に使えるように空間を広く使う工夫をする
大きな家具はなるべく持たず、備え付けの棚、押入れを利用して空間を広く使う
ベットではなく布団、またはマットレスにする
その場合、必ず押し入れ内に収納場所を確保
クローゼット収納にはなくて押し入れ収納にあるいいところは
布団を収納できる幅と奥行きがあるところ
団地の良さを活用して
布団は必ず収納場所を先に確保しましょう
これは、狭いお部屋をスッキリと使うためには最重要!!!
それ以外のものを減らしてでも、布団の収納場所は死守です
③我が家の失敗例
・布団の収納場所がない
なんだか生活にメリハリがなく、来客時に困る
・引き出しタイプのプラスチック衣類ケース
服を畳んで収納するのがめんどくさい
子どもが取り出したりもどしたりで中がぐちゃぐちゃになる
・蓋を開けるタイプのプラスチックケース
蓋をあけるために上のものをすべてどかさなければいけない
上記の失敗からシーズンオフの衣類はスーツケースに
キャスターが付いているので掃除が楽
修学旅行で子どもが使うので今の時代必須アイテム
レンタルより購入したほうが収納にも使えて便利です
押し入れに入る大きさかどうか、購入前にサイズは要確認
我が家は立てて押入れの下の段に入るサイズです
。今日のまとめ。。
①部屋の割り振り(3K団地)
1部屋目 中学生(娘2人)→6畳
2部屋目 小学生(息子)+パパ→4.5畳
3部屋目 何にもない部屋→6畳
②狭い団地でも子ども部屋を作るポイント
・団地特有の襖と押し入れ収納をフル活用する
・多用途に使えるように空間を広く使う工夫をする
・家具はなるべく置かない
・押し入れを活用する
・布団を使う
・布団は必ず収納場所を先に確保
③我が家の失敗例
・布団の収納場所がない
・引き出しタイプのプラスチック衣類ケース
・蓋を開けるタイプのプラスチックケース

今日は狭い団地の子ども部屋
我が家が実際にどうしているかについてでした
大事なのは、収納したいものを先に決めること
備え付けの押し入れや棚を収納のメインにして
なるべく大きな家具を持たなければ
団地、5人家族でも子ども部屋は作れます
個々お部屋を持つということは心地よい生活作りには必須です
私にとってもキッチンは自分のお部屋のように大切で心地よい空間
家族それぞれが家の中に心地よい空間を持てたら素敵ですね

この記事が少しでも参考になったら嬉しいです
では今日も最後までご覧いただきありがとうございました
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