何よりの時短。
①しないことを決めること
②必要な量の物を持つこと
今の私が時短のためにしていること2つです。
昔は、時短アイテムと聞くと欲しくなっていた私ですが、
物が少なくなって、実感すること。
よく聞きますが、物を所有することは、時間も奪われます。
たとえば、お洋服。
昔はこれぐらいの押し入れ全部、お洋服やカバン、パジャマに部屋着が入っていました。
それでも入りきらず、タンスや引き出しも、持っていました。
いつか着るかもしれない、私の昔の服。
サイズアウトした子ども服。
プラスチックケースの引き出しいっぱいに入っていた、セールで買った未来の(大きめサイズの)子ども服。
畳んだものを入れる、スペースもなくて、キチキチに詰めこみ
子どもが洋服を選び、出すたび、ぐちゃぐちゃに。
翌日、乾いた洗濯物を入れようとして、ぐちゃぐちゃの引き出しを直し、
また、詰め込む。日々、繰り返し。
そして、大量のサイズアウトした服をどうしようか悩む。
普段は足を運ばないリサイクルショップに、大量の服を持ち込んで、すごく疲れてしまう。
今は、家族全員ハンガー収納です。
今の押し入れ↑
干して、乾いたらそのまま取り込んで、ハンガーのままタンスに収納。
→①しないこと たたまない
ぐちゃぐちゃになりません。
家族5人分このタンス。(インナー、シーズンオフの服、パジャマ、旦那さんの仕事着、冬のアウターは除く)
我が家で一番大きな家具です。
お引越しがある生活をしていて、今回のようにクローゼットがなく押し入れのみのお家もあり、
ロングコート、ワンピース、スーツの収納に困るので、今後もこのタンスは手放しません。
今の更なる野望は、シーズンオフのお洋服もここに収納すること。
そうすれば、衣替えの手間と、久しぶりにシーズンオフの服を押し入れから出してきて、臭いやしわが気になるから洗い直す、という手間がなくなる。
→①しないこと 衣替えをなくしたい!
少ない数でまわすと、翌シーズンに回せるきれいな状態の服は少ない。
普段お買い物をするついでに、ユニクロや、無印のリサイクルボックスに手放す服をいれる
→①しないこと リサイクルショップにいかない
十分着回した服は、古布としてお掃除に。
→①しないこと 手放す服をまよわない
成長する子どもたちと、子どもより少ない服で回している私は、使い切って、シーズン始めに楽しみながら、新しい服を購入しています。
→①しないこと セールにいかない
ここでもう一つしないこと
旦那さんの服を買いすぎない。
昔の私は、旦那さんのお洋服、これ着てほしい!もう、手放す時期じゃない?と勝手に旦那さんの服を購入していました。
週に2日しか着る機会もないのに、私が買ったたくさんの服で溢れていた。。。
私がしたかったのは、かっこいい服を着こなす旦那さんと、旦那さんに素敵な服を用意する、おしゃれな奥さん。
辞めました。どんなお洋服を着ていても、まるごと旦那さんが大好きです(*^^*)
今は、服を買うのも、手放すのも、旦那さんに任せています。
→②必要な量のものをもつ
相手の心地よさを勝手に決めない、周りの人の評価に振り回されない
私は、服で気分が上がるので、自分だけ買ってもいいのかな、の気持ちを手放して、少ない数を着尽くして、毎シーズン楽しく服を選んでいます♪
→①しないこと 私だけいいのかな?の気持ちをもつこと
今の我が家の生活スタイルなら、そのシーズン1人上下3セットずつあれば、日々の生活は回ると思っていて、それ以上のお洋服は、楽しむために所有している、と思っています。
→②必要な量のものを持つ
皆様も心地よい1日をお過ごしください。