我が家は、現小学1年生。上にふたり、おねえちゃんがいます。
今回の記事は、3人の子どもたちが小学1年生のときに、お家で用意した学習周りのものについて。(学校からのお手紙で用意する準備物以外)
転勤族で、両手で数えるほどのお引越しをしています。
なるべく、ミニマルに、、、です。
①教科書おきば
幅5センチあれば、1年生は大丈夫。
上の子は、紙製を使っていましたが、耐久性のある、プラスチックがベスト
立ち上がりがないものが、出し入れがスムーズです。
教科書も少なく、毎日持っていくので、お家にあるのは、いつも数冊です。
②時間割表ファイル
幼稚園では、明日の教科書を準備する、という習慣がないので、なれるまでは、わかりやすいところに。
③鉛筆削り
以上。
あとは、学校から入学前にもらうお手紙で、用意するものを準備したら大丈夫です。
学習机は用意せず、我が家は、低学年のうちは、3人ともリビング学習でした。
いいところ。
+宿題に誘導しやすい
幼稚園では、宿題をする習慣がないので、定着するまでは、学校から帰ってきて手洗いのあと、すぐ、誘います。
+わからないところをみてあげれる
スペースが広いので、横に座って、みてあげれます。
一人でしているときは、学校からのプリントに目を通したり、提出物に記入したり
+時間割までがスムーズ
『宿題がおわったら、時間割して、テーブルでおやつにしようね〜』
と言うと、時間割までがスムーズ
+宿題以外の、気が散るものが机の上やまわりにない。
集中できます♪
今は、一番下も1年生後半。
宿題をする習慣、時間割も身についたので、する時間は本人に任せてあります。
帰ってきたら、自分で、今日はつかれたから、テレビ見てからする〜。とか、金曜日だから明日する〜、と自分で決めてしています。
なぜか、ママに報告してくれる(*^^*)
出かける用事があるとき以外は、声は特にかけませんが、宿題は忘れたことはないんじゃないかな。
習い事で出かけるときは、それまでに済ませておいてね〜と声をかけるようにしています。
忘れ物も、本人曰く、数回みたいです。
学校から持って帰ってくるものは、たまに忘れてきます。
筆箱とか、お手紙ファイルとか。
そして、鉛筆は、けずっていかないこともあるみたい。
のぞいて、あれれ?とは思いますが、本人に任せてあります。
鉛筆と消しゴムが小さくなっていることがあるので、その、チェックだけ。
学習机がいる?とか、教科書置き場がいる?ランドセル置き場も?
いろいろ思いましたが、必要だったら用意しよう〜と思っていたら、低学年のうちは、3人とも、3つだけで大丈夫でしたよ♪
次回は、高学年になって必要になった、我が家の学習机について、です。
今日もご覧いただき、ありがとうございます。
皆様にとって心地いい1日になりますように。