。みにまるらいふ。。

築50年50㎡団地。3K5人暮らし。ミニマリストと、ゼロウエイストな生活をめざしています。

。リビングの秘密②。。

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​昨日は、たくさんの方にご覧いただきありがとうございます。




今日は、リビングの続きのお話。




昨日の。リビングの秘密。。の記事は

 

 

 

 

 

miniyotuba.hatenablog.com

 





。ゴミ箱事情。。も、たくさんの方に読んでいただけているので、写真を追加しました。



 

miniyotuba.hatenablog.com

 



さてさて、そこそこきれいを保つ我が家のリビング。



今日は、そこそこきれいを保つ秘密です。












築50年。リフォームなし。落ちない汚れもたくさんありますが、毎日掃除機はかけたいのです。




そのために、



昨日の。リビングの秘密。。同様、



とりかかりまでのスピードをあげる。



ステップを少なくする。




です。



まず、掃除機はすぐに取りやすいところ。



コードレスであることも重要。




圧縮袋の吸引はできませんが、我が家は、圧縮するものが、そもそもない。




我が家は、マキタの掃除機です。

 

 

 

バッテリーがダメになってもバッテリーのみ単品で購入できるので、ゴミもお金の負担も少ない。




そして、なによりうれしいのが、吸引?した髪の毛が絡まるところが、ないんです。




普通の掃除機、先端のローラーに絡まりますよね。私には、あの絡まった髪の毛の掃除は、ハードルが高すぎる。






リビングと台所の間の壁、写真では、右手前にかくれています。












掃除機の上の棚は、パパのポケットの中身置き場。(スマホとか)




ここ、台所からは、見えないので、私が台所に立った時には、すっきり見えます。




リビングからは、丸見えですが、年に何回かのお客様より、365日の住んでる家族優先。
(来客があるときは、違う場所へ移動すればよし。)



掃除機が、コードレスになったことも大きいと思うのですが、取りやすく、片づけやすいと、パパがますます掃除機掛けをよくしてくれるようになりました。




こどもたちが、おかしをこぼしたときも、自分で掃除してくれるようになりました(^^♪








次、できるだけ、床にものは置かない。これで、ステップを少なく。



まずは、両手で、座布団を隣の部屋に移して、



私の、理想は、右手に掃除機、左手で、ちょい、です。




なので、どうしても床に置きたいものは、キャスターをつけて、左手でちょい。




植物、と、こどものswitchの片づけ場所も、キャスター付きでちょい。











↑100円ショップのキャスターにニトリのボックスをのせています。




テレビ周りは埃がすごいので、フタがあったほうが、と思っているのですが、どうしてもフタができないこどもたち(笑)



片手でフタが開けられないのが原因でしょうか。



①両手で開けて
②なかみを出す
③両手でフタをもどす



うーーーん、3ステップは、うちのこどもたちにはハードルが高いようです



今回見たら、フタはあるけど埃だらけでした。



また、フタしてない、、、もぉおおおおおおお、と毎回いうよりは、フタを手放して、たまに私がお掃除のほうがいいかな。





寒くなって、床にアウターが散らかることも多くなったので、さっきの掃除機横のフックに。




ここも、見た目より、戻しやすさ重視。




これはこどもも、1アクションでかけられます。




私も、左手でちょい、ができるので、床にアウターが残っていても、まあいいかぁ、と思えます。






テレビの後ろには、クイックルハンディモップを置きっぱなし。



埃が気になったら、スタート





どうして掃除や片づけができないかではなくて、できないのには原因があって、それは、多すぎる物の量や、片づける場所が間違っていると思っています。




まずは、ちらかりやすいもの、毎日使うものを特等席に、置く。






リビングのテーブルの引き出し。




テッシュのごみを減らすため、ここに使い古しのハンカチを数枚入れています。(今は洗濯中で、ベランダ。。)









色あせても大好きなリネンのハンカチ。










口拭きとして、第2の人生を。





ボックスのテッシュはリビングのカーテンの後ろに。



わざと使いにくい場所に置いてあるので、ハンカチを使ってくれて、テッシュのごみが激減しました。





コロナ過になって、毎朝はかる体温計はここ。それを記入する、ハンコとボールペンも必須。



最近はあまり工作をしなくなったので、色鉛筆、カッターセロハンテープは別の場所にうつしました。









ますますすっきり。



私がここまでミニマルな生活になるのには、6年くらいかかりましたが、何を手放すかではなくて、何が大切で、何を残したいか。




無理に手放さなくても、よく使っているものは、近くの特等席においていく。あまり使っていないものは、遠くの別の場所に。




その繰り返しで、心地いい循環になっていくのがわかっていくと思います。




それがわかって、あ、使わないな、必要ないな、がわかったら、手放せばいい。




(昔は、家族のものに口を出してけんかになった私です。。。)




やってみて、わかることがあります。




いい循環になると、ますます、循環がよくなっていきます。




今日は、文章長すぎたかな。




ここまで、ご覧いただきありがとうございました♪