昨日は、たくさんの方にご覧いただきありがとうございます。
今日は、リビングの続きのお話。
昨日の。リビングの秘密。。の記事は
。ゴミ箱事情。。も、たくさんの方に読んでいただけているので、写真を追加しました。
さてさて、そこそこきれいを保つ我が家のリビング。
今日は、そこそこきれいを保つ秘密です。
築50年。リフォームなし。落ちない汚れもたくさんありますが、毎日掃除機はかけたいのです。
そのために、
昨日の。リビングの秘密。。同様、
とりかかりまでのスピードをあげる。
ステップを少なくする。
です。
まず、掃除機はすぐに取りやすいところ。
コードレスであることも重要。
圧縮袋の吸引はできませんが、我が家は、圧縮するものが、そもそもない。
我が家は、マキタの掃除機です。
バッテリーがダメになってもバッテリーのみ単品で購入できるので、ゴミもお金の負担も少ない。
そして、なによりうれしいのが、吸引?した髪の毛が絡まるところが、ないんです。
普通の掃除機、先端のローラーに絡まりますよね。私には、あの絡まった髪の毛の掃除は、ハードルが高すぎる。
リビングと台所の間の壁、写真では、右手前にかくれています。
掃除機の上の棚は、パパのポケットの中身置き場。(スマホとか)
ここ、台所からは、見えないので、私が台所に立った時には、すっきり見えます。
リビングからは、丸見えですが、年に何回かのお客様より、365日の住んでる家族優先。
(来客があるときは、違う場所へ移動すればよし。)
掃除機が、コードレスになったことも大きいと思うのですが、取りやすく、片づけやすいと、パパがますます掃除機掛けをよくしてくれるようになりました。
こどもたちが、おかしをこぼしたときも、自分で掃除してくれるようになりました(^^♪
次、できるだけ、床にものは置かない。これで、ステップを少なく。
まずは、両手で、座布団を隣の部屋に移して、
私の、理想は、右手に掃除機、左手で、ちょい、です。
なので、どうしても床に置きたいものは、キャスターをつけて、左手でちょい。
植物、と、こどものswitchの片づけ場所も、キャスター付きでちょい。
↑100円ショップのキャスターにニトリのボックスをのせています。
テレビ周りは埃がすごいので、フタがあったほうが、と思っているのですが、どうしてもフタができないこどもたち(笑)
片手でフタが開けられないのが原因でしょうか。
①両手で開けて
②なかみを出す
③両手でフタをもどす
うーーーん、3ステップは、うちのこどもたちにはハードルが高いようです
今回見たら、フタはあるけど埃だらけでした。
また、フタしてない、、、もぉおおおおおおお、と毎回いうよりは、フタを手放して、たまに私がお掃除のほうがいいかな。
寒くなって、床にアウターが散らかることも多くなったので、さっきの掃除機横のフックに。
ここも、見た目より、戻しやすさ重視。
これはこどもも、1アクションでかけられます。
私も、左手でちょい、ができるので、床にアウターが残っていても、まあいいかぁ、と思えます。
テレビの後ろには、クイックルハンディモップを置きっぱなし。
埃が気になったら、スタート
どうして掃除や片づけができないかではなくて、できないのには原因があって、それは、多すぎる物の量や、片づける場所が間違っていると思っています。
まずは、ちらかりやすいもの、毎日使うものを特等席に、置く。
リビングのテーブルの引き出し。
テッシュのごみを減らすため、ここに使い古しのハンカチを数枚入れています。(今は洗濯中で、ベランダ。。)
色あせても大好きなリネンのハンカチ。
口拭きとして、第2の人生を。
ボックスのテッシュはリビングのカーテンの後ろに。
わざと使いにくい場所に置いてあるので、ハンカチを使ってくれて、テッシュのごみが激減しました。
コロナ過になって、毎朝はかる体温計はここ。それを記入する、ハンコとボールペンも必須。
最近はあまり工作をしなくなったので、色鉛筆、カッターセロハンテープは別の場所にうつしました。
ますますすっきり。
私がここまでミニマルな生活になるのには、6年くらいかかりましたが、何を手放すかではなくて、何が大切で、何を残したいか。
無理に手放さなくても、よく使っているものは、近くの特等席においていく。あまり使っていないものは、遠くの別の場所に。
その繰り返しで、心地いい循環になっていくのがわかっていくと思います。
それがわかって、あ、使わないな、必要ないな、がわかったら、手放せばいい。
(昔は、家族のものに口を出してけんかになった私です。。。)
やってみて、わかることがあります。
いい循環になると、ますます、循環がよくなっていきます。
今日は、文章長すぎたかな。
ここまで、ご覧いただきありがとうございました♪