手放しの本を読んでいると、よく、見かける言葉。
本当に大切なものは捨てるかどうか迷わない
本当にそうだなぁ、と我が子を見ていて、しみじみ思います。
こども。③。。が小さいときにミニマルな暮らしを目指すようになり、
三番目なこと、男の子なこともあり、
もともと買ってもらったおもちゃは少ない。
我が家で、年二回のプレゼントをもらうチャンス。
誕生日、サンタさんも、靴だったり、必要なものだったり。
本人が、〇〇が欲しいというまでは、買い与えませんでした。
上二人は、誕生日、クリスマスが近づくと、
これいいんじゃない?
〇〇さんんちにあって、楽しんでたよ。
と、私のリサーチがすごかった(笑)
おもちゃがたくさんあれば、二人仲良く遊ぶんじゃない?
私の時間が増えるんじゃない??
と、私は思っていたんじゃないかな。
それとは裏腹に、おもちゃが増えるほど散らかる家と、大量にあっても沸き起こるけんか。
上二人で実感していたので、一番下は外遊び、ブロックが中心だったかな。
家では、一人もくもくとブロックで遊んでいました。
おもちゃは量じゃないな、と気づいた私。。。
そんなこども。③。。ですが、幼稚園に入るころは、ヒーローシリーズが欲しくなり、お誕生日、クリスマスに欲しいものを自分で選んで買ってもらっていました。
それなりにたくさんあったのですが、ある日突然卒業宣言。
ひとつも残さず、こっちがびっくりしましたが、近所の男の子にもらってもらいました。
その記事はこちら。
性格もあると思うのですが、いるいらないがはっきりしている三番目。
たまに、あれは??
と手放したものを探したりするのですが、
いらないっていったから、ありがとしたよ。
というと、えーーーー、と言いながらも、本人がしたことなので納得します。
これ、上二人の時は、遊んでないよね、、、と私が勝手に判断したり、手放すほうに誘導したりしたので、
ママが勝手に捨てたでしょ
とか、
ママが言うから
とか言われたなぁ。
ごめんね、人のものは手出ししないと今は反省してます。。。
ひとつ残らず本人が手放したヒーローものですが、そんなこども。③。。がいつも即決で、いるほうに選ぶもの。
じぃじからもらったラップの芯よりは少し長い紙の筒。
確か本人とお姉ちゃんの共同作品。
作ってから②年以上たっていて、いまだに三人とも使うので、よれてるし、色も変色。
それでも、迷わず、いるボックスへ。
本当に大切なもの。
じぃじばぁばに買ってもらったから、とか
高かったし、いつか孫がうまれたら、とか
初めてのおもちゃだから、とか
よく遊んでいたから、記念に一個残しておこうとか
親のほうが、つい、残す理由を考えがちですが。
本人のものは、本人に任せて。
大切なおもちゃとの思い出は、きっと子どもと私の心の中に。
それでもどうしても、残しておきたいおもちゃだけ、私の宝物入れにしまっておこうと思います。
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朝、外で洗濯物を干す時間が気持ちのいい空気になってきたのを感じます。
秋も来ているのかな。
それでは、今日も、
みなさまにとって心地いい一日になりますように。