今回は、毎年3回は子どもたちと不要なものを手放している我が家のモノの手放し方について
Stepは4つ
Step①不用品を手放す時期を決める
うちの子たちの場合は学校の学期末、長期お休み前
学期終わりは学用品の持ち帰りも多いので、時間が取れれば休み前に。
今は中学生の娘たちは個々のペースに任せていますが
すでに春休み前にがっつり不要なものは手放していました。
今回はまだできていなかった小学生の末っ子だけ、声掛けしました。
毎年の行事とセットにしておくこともpoint
→その時期になると、そろそろ不用品は手放そうかな、と自然なリズムになる
不用なものがたまりにくい
→子どもも全体の量が少ないと仕分けが楽
Step②全出し
要、不要を分けてほしいものを全出し
子どもが小さいうちは私が全出しします。
今回は
・おもちゃ箱 1箱
・教科書、ノート、ドリル
・プリント類
を全出し
③不用品を手放すためのモノの分類を決める
分類は、こどもに合った分け方で小さいうちは親目線で決めます。
末っ子くんは、自分軸でいるいらないがはっきりしているタイプ
なので3つに分けてもらいます。
いる
いらない
思い出
☆モノは持っていたいタイプの娘の分類方法の記事はこちら ↓
Step④いるいらないの判断
子どものモノなのでいるいらないの判断は本人に任せて口出ししない。
我が家は、幼稚園の時から子どもに任せています、、、なるべく(笑)
→自分で要、不要の判断が出来るようになります
毎年していて、サクサク終わるので10分ほどで完了~
最後に、学年末に持ち帰ってきた作品はすべて写真撮影
子どもと相談して、お気に入りの作品を押し入れの作品コーナーの昔のものと入れ替えたら
終了~
これを続けていたら、中学生組は不用品手放しの声掛けすら手放せました。
↑少し前の子ども部屋の様子。
今は、自分たちで決めた机の上ゼロ週間は終わってしまったようです、、、
ママは寂しいけど、個々の心地よさ優先ですよね。
お片付けが得意、不得意は個々の個性だと思っています。
同様に、モノを大切に持っていたいタイプ、たくさん回りに並べたいタイプなど、心地よさは人それぞれ。
ただ、自分にとって大切なものを自分で見極めれる子になってほしい、という思いから自分に不要なものは手放せる子になってほしいなぁ、と思う私です。
みんなが心地よく過ごせる空間
大切なものに囲まれる空間
時間のある春休みに作ってみませんか?
今日も最後までご覧いただきありがとうございました。
皆様にとって今日も心地よい一日になりますように。